11月28日にいのちの授業を行いました。

助産師の高野先生から命の始まりについて教えていただくことで、いのちは奇跡的な確率で誕生し、一人一人はかけがえのない存在であることを学びました。

また、育児休業中の山本教諭から、出産や育児にまつわる実体験を聞くことで、「自分は小さいころどうだったのかな」と考える児童の姿が見られました。

ご家庭でも、お子さんと出産時や乳児の頃の話をぜひしてみてください。ご家族の愛情や自分の成長を感じるよいきっかけになると思います。