10月中に各クラス、給食センターから栄養教諭の方に来ていただき、給食に関する話を聞きました。「給食センターでは毎日何人分の給食を作っているでしょうか」「何人の職員で作っているでしょうか」などの、クイズに答えました。子供たちは、25人の職員で約2620人分の給食を作っていることに驚いていました。そして、たくさんの方々のおかげで、自分たちのもとに給食が届いていることを知ることができました。

給食の時間には、上手に盛り付ける様子や、子供たちの食べ方も見ていただき、「お茶碗はこのようにして持とうね」と食べ方のマナーについても教えていただきました。感謝の気持ちをもって、苦手な献立も一口でも多く食べてほしいと思います。