心地よい風が吹く爽やかな一日です。 今日から旧校舎の解体作業が本格化し、大きな重機がコンクリートの壁を次々に壊していっています。 休み時間には「とうとう無くなるんやね。」と呟きながら、新校舎の3階から作業を見ている旧本江小学校の子供たちの姿がありました。 特に高学年の子供たちにはとっては、思い出深い校舎ですね。 黙って見守る後ろ姿からは、「お疲れ様でした。さようなら。」と名残を惜しむ声が聞こえてくるようでした。