オープンスペースの窓からは、秋晴れの陽気が注ぎ、心地よい風が入ってきます。

水曜日の2時限目、5年生の各教室では授業に向かう子供たちの真剣な姿が見られます。

まずは、1組。学級活動でクラスの「シンボルマーク」を決める話合いをしているところです。学級目標を具現化したシンボルマークには、クラス一人一人の思いがこもっているのですね。素敵です。

次は、2組。理科の学習で単元のテストを終えたところです。読書する子、タブレットで課題に取り組む子等、やり方はそれぞれですが、整然と自習に取り組む姿が素晴らしいです。

最後に、3組。書写の学習で「読む」という字を書いています。鉛筆とはまた違った毛筆の柔らかさや墨のにおいを感じながら、黙々と習字の世界に没頭しています。その集中力が素敵です。

コロナ禍の中でも、当たり前の日常生活が送れることのありがたさを感じる今日この頃です。