11月以降も6年生は様々な活動を行いました。

11月下旬には、租税教室がありました。魚津市法人会の野澤様より、税金の役割やその使われ方についてお話をしていただきました。

また、外国語活動の授業の一環として、台湾の高雄にある忠義小学校の6年生とオンラインでの交流学習を行いました。(6年1組は、3学期の予定です)児童は、事前に準備した質問をもとに、ジェスチャーを交えながら台湾の児童との会話に挑戦しました。「英語、通じたよ」とあちらこちらから歓声が上がっていました。

12月には、立山ジオパークについての授業がありました。立山黒部ジオパーク協会の山瀬様より、火山の仕組みや立山ができた歴史について詳しく教えていただきました。実験やクイズ等を取り入れた授業に、児童も興味・関心が高まったようでした。

6年生では、12月から、「最高学年として学校のために役に立てることは何か」を考え、校内清掃や挨拶運動等、自主的にできることを見つけ取り組んでいました。登校後の短い時間でしたが、真剣に、そしてさわやかに取り組む姿は立派でした。

85日間の2学期の活動も無事最終日を迎えました。コロナには十分に気を付けて、充実した冬休みを過ごしてほしいと思います。

台湾交流

ジオパーク学習